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photo 2002年7月/お勧めCD! ■ ■ ■ ■ ■

本格的な夏も近づく今日この頃。
やっぱ夏はハワイアンでしょ! と云うことで、今回のお勧めのアルバムはハワイを代表する「ケオラ&カポノ・ビーマー」の「ホノルル・シティ・ライト」
ケオラの優しい歌声を聴いていると、ハワイの涼しい風が心の中に吹いてくるように感じる。アルバム最後を締めくくるのは、あのサーフィン映画の名作「ビッグ・ウエンズデイ」に収録されていた「オンリー・グッド・タイムス」
海の帰りのドライヴや、美しい夕暮れ時にはぴったりのアルバムです。

photo 2002年6月○日/撮影風景 ■ ■ ■ ■ ■

旭化成の新聞広告(報知新聞)の撮影で、西湖湖畔でロケ。
毎年、夏休みになると、報知新聞主催のキャンプ教室で校長を務めているが、この日は、その催しに先立って、キャンプ教室の協賛スポンサーである旭化成の広告の撮影があった。
あいにく梅雨の合間とあって、すっきりとしない天候だったが、なんとか無事、撮影は終了。お昼には撮影のために作ったダッチオーヴン料理を、スタッフで分け合って食べたが、食べ終わった瞬間にポツリポツリと雨が・・・なんとかセーフと言ったところか。

photo 2002年6月○日/ヨット清掃 ■ ■ ■ ■ ■

家族で西伊豆に行ってセーリング。
冬の間に船底に付着した貝を落とそうと、素潜りで海中に入って清掃する。子ども達は「手伝ってあげるよ!」 と言いながらも遊んでばかり。 しまいには船のスタンから飛び込んで大はしゃぎ。
でもさすがに西伊豆の海は綺麗で、ボクの船を係留している場所でさえ、周りには河豚やベラなどの魚がいっぱい泳いでいる。本当は河口湖の自宅からもう少し近場の、沼津あたりに船を停泊しておきたいが、沼津の海じゃ、泳ぐのもなあ・・・この海の美しさを取るか、それともアクセスの良さを取るか・・・おおいに悩むところである。

photo 2002年6月○日/セーリング ■ ■ ■ ■ ■

翌日も見事に晴れてセーリング日和。
いつものようにホームポートである安良里港を出港して、南西から吹いてくる風に登っていくように、田子湾沖を目指す。 午前中2時間くらいのセーリングで田子湾に入港。
いつもの瀬浜沖でアンカリングして、そこでランチタイム。
船のすぐ傍ではダイヴァーが潜っており、彼らの吐く息が、大小様々な泡となって海面ではじける。その様子を見ていた息子たちは「オレたちも潜る!」と叫ぶが、妻の「その前にお昼を食べなさい」の声に不満顔。おそらく水深5bくらいだろうか。海底の砂や石がぼんやりと判るほど、海水が透明に澄んでいる。やっぱ西伊豆だなあ・・・

photo 2002年6月○日/洞窟探索 ■ ■ ■ ■ ■

毎年夏になると、日本工学院八王子専門学校の生徒たちを対象に、アウトドア実習を行っている。今年ですでに6年目を迎えるが、アウトドアの基本からカヌーの操船、並びにクライミング技術の基礎知識などを指導している。
今年は洞窟探検をプログラムに取り入れようと、その下見のために、妻とアシスタントを伴って樹海を探索。樹海の中にはいろいろなスケールの洞窟が存在しており、その正確な数もまだはっきりとは知られていない。こういうのを目のあたりにすると、つくづく自分の住んでいる環境の素晴らしさを思い知る。
それにしても・・・もう少し、樹海のイメージは良くならないかなあ・・・こんなに素晴らしい原生林は、他には決して存在しないのに。


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