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2002年7月○日
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コロラド州デンヴァーに到着した翌日、街を車で走っていたら面白い看板を発見。なんとその名も「great indoors」。
あるんですよねえ・・・こう云う名前の店が。で、店内に入ってみると、そこには素晴らしいインテリア・グッズの数々が!
カーテン、カーペット、キャンドルなどの小物から、バスタブ、キッチンシンク、家具などの大物まで、広い店内にはありとあらゆる「インドア・グッズ」が展示してある。
河口湖にもこんな店があれば、欲しいモノがいっぱいあるのになあ・・・なんて思いながら店を後にした。
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2002年7月○日
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今朝は朝から雨でジョギングが出来ないので、友人のレイモンドが通うジムに行ってトレーニング。
アメリカのトレーニングジムに通うのは、旅の楽しみの一つで、ロスに行っても、3日に一度位の割合で通っている。
記念撮影をしていたら、受付の女性が「私とも一緒に写真を撮ろう!」と云うので、皆さんが一生懸命にエアロバイクを漕いでいるところをバックにパチリ! いやあ・・・むこうの人たちは明るいね!
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2002年7月○日
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翌日は見事に晴れて、朝からトレイル・ラニング。
広い牧場のようなところの脇を走っていたら、ご覧のような看板が。
「このトレイルには時々コヨーテが現れるから気をつけろ!」と云うような内容の看板で、出会った時の注意点や、自分の連れている犬に対する対応の仕方などが仔細に書いてある。
この看板の他にも「蛇に注意!」などの立て札がある。
日本でジョギング中に注意するものと言えばカラスくらいか。
つくづくアメリカのワイルド・ライフの豊かさを感じるのである。
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2002年7月○日
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標高約4200メートルのマウントエヴァンス頂上付近にある「サミット・レイク」のほとりでは、地元のボランティアの人たちが観光客に対して、その近辺に棲息する野生動物の生態についてのレクチャーを開いている。
実物の羊や鹿の角やヒズメを展示し、彼らの特性を丁寧に教えてくれる。
我が富士山も、食堂や宿泊所みたいな商業施設ばかりではなく、こう云う素朴ながらも、そこを訪れた人の為になるようなことをして欲しいものである。
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「今月のお勧めのエクイプメント」
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今月は夏の盛りと云うこともあり、夏になると、手放すことのできないゴム草履を紹介したいと思う。
ゴム草履ごときにそこまでこだわる必要はないだろう! と云うアナタ! 一度、この「Teva」のサンダルを履いてみなさい! 絶対にボク同様に手放せなくなるから。
写真のモノは、すでに5年ほど履きこんでいるので汚くて申し訳ないが、履き心地はまだまだ充分。長時間履いて歩いても疲れないんだから。
今ではこのモデルは作っておらず、もう少し軽量の素材を使用している。そちらの方の履き心地は試していないが、ボクは「Teva」の多くのサンダルに信頼感を持っているので、次に購入する時には、そいつを狙っている。
一度履いてみると、その辺の商店街で、980円くらいで売られているものとは一味違うことに気付くことでしょう。
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