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photo 2003年6月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 先日、仕事で鱒釣りをする機会があり、それ以来、ボクの中でちょっとした釣ブームが起こっている。
 もちろん河口湖の大多数を占めるバスフィッシングには、相変わらずまったく興味はないが、釣って食べることのできる美味しい鱒であれば話は別。
 で、自宅から少し足を伸ばして、桂川で餌釣りをして、見事、仕留めたレインボートラウトを持ち帰り、息子たちと調理しているところ。
 やっぱ、自分で釣ったサカナの味はサイコーです。


photo 2003年6月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 桂川まで行くのも良いけれど、目の前にある河口湖でも多少は鱒がいる。その証拠に、近所で漁をしているオジサンに、地元名産の「ギーギー(鯰の一種だ)」やウナギに混じって、鱒を分けて戴くこともある。
 まあそのオジサンは、定置網を張って、鱒やウナギを捕獲しているのだけれど、きっと餌を付ければ一匹くらいは掛かるはず・・・と思って竿を振ったが、結局は小さなブルーギルしか釣れなかった。
 やはり桂川まで足を伸ばさないと駄目なのかなあ・・・


photo 2003年6月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 今年の五月は雨の日が多くて、結局、6月に入ってようやくディンギーを出すことができた。
 我が家にはタンデム艇である「シーマーチン」と、ソロ艇である「シーホッパー」の、2艇のディンギーがあるが、今年初のセーリングは「シーホッパー」で、独りぼっちの気ままなセーリング。
 時々、急なブローが入り、何度かチンしかけたが、なんとかリカバリーしながら艇を走らせ、気持ちのいいセーリングを楽しんだ。


photo 2003年6月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 これも今年初めてのウエイクボードの図。
 昨年の秋に、中古のヨレヨレのモータボートを購入し、自分たちの手でメンテナンスを施し、そのボートを河口湖で走らせているが、第一の目的はこのウエイクボード。
 特に二人の息子がウエイクに夢中で、ジャンプして派手に転んでも、嬉々として湖上を滑っている。
 早朝の1時間、こうして家族で遊ぶのが、今のボクの一番の和みの時間でもある。


photo 「今月のお勧めエクイプメント」 ■ ■ ■ ■ ■

 今月はマルチツールの中では、世界最小のプライヤーを紹介しよう。
 アウトドアのフィールドでは、このようなマルチツールがあるとなにかと重宝するが、あまり多機能なツールだと、それに伴って大きくなり、重量が出てきてしまって、いつも持ち歩くことができなくなる。
 そこで最小限の機能を持ち、かつ軽量コンパクトなツールが求められるのだが、この「セーバーツールM2」は、ご覧のように、横に置いた10円玉と比較してもらえば一目瞭然。非常に小型で、重量もたったの37グラムしかない。キーホルダーとして使っても、まったく邪魔にならないサイズである。
 プライヤーのハンドルの右の部分がプラス、左がマイナスのドライバーになっており、プライヤーの根元部分はワイヤーカッターになっている。
 ちょっとした使用には必要最小限でありながら、充分な機能を持っており、この小さなツールがあれば、なにかと心強いのである。
 「セーバーツールM2」定価3800円。






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