TOP Ts eye スローライフ Go告知板 Photo Gallery Mail magazine Profile contact us




→バックナンバーはこちらから

photo 2003年8月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 キリンビールのイヴェントのゲストとして、栃木県の宇都宮に招いていただき、一般から応募してくれた30人ほどのゲストと共に、ワンデイ・キャンプを楽しんだ。
 午前中に鬼怒川の河畔で、BBQやゲームをして楽しく過ごし、午後からは同社の栃木工場を見学後、出来たてのビールを試飲して、最後にご覧のように記念撮影。
 前日の夜には、宇都宮名物の餃子もたっぷり戴いて、冷たいビールと熱々の餃子で、些かオナカの出具合が気になる旅となった。
 



photo 2003年8月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 我がアドヴェンチャーレース「ラウンド富士」の出場常連選手の中には、「宇宙開発事業団」と云う、一般にはあまり馴染みのないところで働く者も居る。その中の一人、ミナカワ君がセーリングを習いに河口湖にやってきた。
 ミナカワ君は昨年、アフリカのケニアで「ダウ船」と云う船に乗り、初めてセーリングの魅力に出会ったと言っていたが、ボクの所有するディンギーも、午前中のほんの2時間ほどのレクチャーだけで、あとは一人で器用に操船していた。
 こんなに器用なら、きっと宇宙船も上手に乗りこなすことができるだろう。




photo 2003年8月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 で、その日の夜。
 よくよく聞いてみると、彼は宇宙飛行士になるのではなく、宇宙へロケットを飛ばす為の部署にいるらしい。
 まあそれでも、彼の持参したお土産は、宇宙に関するモノが多く、ご覧のように宇宙食まで持って来てくれた。
 宇宙食の「イチゴ」を口に含むと、大量の唾液が必要だったが、きちんと「イチゴ」の甘酸っぱさが再現され、やっぱり宇宙食の「ハンバーグ」を食べると、大量の唾液の助けを借りて、口の中に挽肉の濃厚な味わいが拡がった。が、食いしん坊のボクには、このような食事は、とても耐えられそうにもないなあ・・・




photo 2003年8月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 我が家の近所には「小海公園」と云う、湖畔に位置する緑の芝生が美しい公園があるが、そこは我が犬たちの散歩コースのひとつでもある。
 ある土曜日の昼下がり、二人の息子と共に、2頭の犬を引き連れてやってきた。
 湖畔から吹く風が気持ちよく、犬たちも湖に木を投げてもらって、大いに満足そうである。
 無邪気に戯れる犬と子どもたち、それに美しい緑と青い湖。
 あー・・・なんという贅沢な時間なんだ・・・
 
 


photo 「今月のお勧めエクイプメント」 ■ ■ ■ ■ ■

 今月はボクが10数年以上も愛用している、LL・Bean社製のトートバッグを紹介しよう。
 LL・Beanの創立者であるレオン・レオンウッド・ビーンは、地元の靴職人に、ゴム製ボトムにレザー・トップを縫い付けただけの典型的なハンティング・シューズを製造させ、1911年の秋にフィールド・テストをした後、翌年の春に100%の保証付きというタグを付けて100足を販売した。ところが、ボトムとトップが剥がれてしまったため1週間もたたないうちに、90足ものシューズが返品されてきてしまった。しかし彼は、すぐにより丈夫なシューズに改良し、彼が「保証」で約束したように90足すべてを交換した。
 このあまりにも有名なエピソードが、LL・Beanのすべての始まりであるが、その創立者の精神は、100年近くの歳月を経た今でも変わりはない。
LL・Bean で長年にわたってロングセラーを続ける商品は、例外なく丈夫で、乱暴な扱いに耐えられるモノが殆どだ。それに今現在でも、商品に対して納得がいかなければ、100%、返品、交換に応じてくれる。
 このトートバッグは、そんなLL・Beanを代表する商品である。
 ということで、今回はあれこれ説明するのを省く。
 使ってみれば、このバッグの素晴らしさをじんわりと体感できるはずである。
 LL・Beanトートバッグ、自分の指定ロゴを刺繍してもらって¥4,300
 
 






Copyright(c) tokichi kimura All Rights Reserved.