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photo 2003年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 我々が毎年この時期に主催するアドヴェンチャーツアーが今年も開催され、体育の日を含む二泊三日の連休を、西湖湖畔で過ごした。
 このイヴェントの参加者は常連のファミリーがほとんどで、とても和やかな雰囲気の中でで秋のキャンプを楽しんでもらっているが、それと同時に、我々が日ごろの日課としているジョギングにも参加する人たちが増え、そのことがボクに大きな喜びを与えている。
 この日も早朝6時に集合して、西湖一周10キロのジョギングを行ったが、皆、気持ちのいい汗と笑顔に包まれていた。
 皆さん! これからもずっとジョギング続けて下さいね。




photo 2003年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 雪の季節になると、ニセコの山々で一緒に暴れまわっているターザン編集部の内坂氏が、MTBを新たに購入したので走りに行こう! と提案してきた。
 氏曰く「木を避けたりしながら、自然の中を駆け抜けるのは、スノボとまったく同じ感覚!」だそうで、「雪が降るまで、とりあえずコイツで遊ぼう!」ということになり、秘密のとっておきの樹海コースを案内した。
 秋の樹海の中は、適度に葉を落とした樹木から木漏れ日が射し込み、とても気持ちのいいライディングが楽しめる。
 ライディングを終えた氏曰く、「これから週一で河口湖に通うかな・・・」だって。
   それほど気に入っていただいて、本当に良かった、良かった。 





photo 2003年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 我が妻の実家は信州の堀金村にあるが、その実家から間近に見える山が常念岳。
 実は妻は東京出身なのだが、妻の父がこの常念岳をこよなく愛し、余生を常念に抱かれて過ごしたいという思いから、今から15年ほど前に義母を伴って東京から移住したのだ。
 その常念岳を妻と共に登った。
 雲ひとつない秋晴れの中、常念からは穂高と槍ヶ岳がくっきりと見え、遠くには富士山の姿も。
 蝶が岳からの縦走で、1日に10時間も山道を歩いたが、心地よい疲れと共に、忘れることのできない素晴らしい想い出となった。
 (この常念、蝶が岳縦走の写真は、次回の「フォト・ギャラリー」にアップしますのでお楽しみに!」




photo 2003年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 その義父が、7年前に我が家の庭に植えたリンゴの木に、今年、ようやく10個ほどのリンゴが実った。
 11月末には収穫しようと思っているが、強風に吹かれたのか、まだ充分に育っていない小さなリンゴがひとつだけ庭に落ちていた。
 まだまだ早いと思いつつも、その落ちたリンゴをナイフで切って口に含むと、やや酸っぱさが強いものの、濃厚な甘みが口に拡がった。
 残りのリンゴの収穫が、今からとても待ち遠しいのである。
 



photo 「今月のお勧めエクイプメント」 ■ ■ ■ ■ ■

 今月は激しいトレーニング時には欠かせない下着を紹介しよう。
 かつては、下着は汗の吸収が良いコットンなどの自然素材が良いとされていたが、ここ数年は、汗を素早く乾かすことのできる化学繊維の存在が注目されている。
 ボクも様々なメーカーの化学繊維を素材とする下着を持っているが、激しい汗を伴う運動時には、このアンダーアーマー(UNDER ARMOUR)の下着がもっとも適している。
 肌に吸い付くようなフィット感は「セカンド・スキン」と呼ぶに相応しい着心地で、発汗時に着用したままタオルで拭うと、ほとんどの汗が吸い取られ、数分後には体温で乾いてしまう。
 それに高いストレッチ性を持ち、着ていることを感じさせないくらい、からだを自由自在に動かすことが可能なのだ。
 写真のものはVネックだが、Tネックやハイネック、それに長袖、半袖、スリーブレスと様々なデザインがあり、素材もいろいろな厚さがあるので、季節や目的に応じてチョイスできる。
 一度着たら、手放せなくなる下着なのだ。

 






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