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photo 2004年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 「河口湖マッスルクラブ」のメンバーの中で、もっとも遠方に居るのは札幌在住のメンバー。当然のことながら河口湖でのイヴェントはなかなか参加できない。
 じゃあそういうことであれば札幌まで行くか! というのが、我々のメンバー思いのいいところ。て言うか、それを理由に面白いイヴェントと北海道の味覚を楽しんでしまおうという魂胆だ。で、メンバー9名で札幌に乗り込んだ。
 メインイヴェントは「札幌ハーフマラソン」
 この「札幌ハーフマラソン」は初めて参加したが、いやあ! 気持ちいい! 折り返しは札幌の駅前なのだが、ススキノあたりの道路をすべて車両通行止めしてくれて、なおかつ沿道では熱い声援が。それにゴールはスタジアムの中なので、まるでオリンピック選手のような気分だ。
 もちろん気持ちよく走った後は宴会。
 ジンギスカンでおおいに盛り上がったのであった。







photo 2004年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 古くから地元では「富士登山マラソン」なる過酷なレースが開催されている。
 標高約800bほどの富士吉田区役所からスタートして、冨士の頂上まで、標高差3000b! これはかなり辛い。
 ボクは高所に弱く、3500bを越えると思考回路も鈍くなる。だが1000b近い標高のところで暮らしているので、2500bくらいならわりと平気で居られる。
 で、この日は麓からその「富士登山マラソン」のコースを、五合目まで走って登った。
 「スバルライン」を使うとえらく遠回りになるが、「吉田口登山道」を通って行くと、それほど飛ばさなくても1時間半ほどで五合目に達する。
 いつも思うが、五合目まで来ると空の色が違うし、空気も透き通っていて気持ちがいい。秋のこの季節はなおさら。
 もう少ししたら富士山の頂上は冠雪するんだろうなあ・・・









photo 2004年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 今年は台風が多くて各地で被害が続出している。
   とくに四国、九州地方は大変なことになっているが、我が河口湖も小規模な崖崩れが発生したり、湖水や河川が増水し、ボクのディンギーも壊れてしまった。
 だが台風が過ぎ去った後はすべてがリセットされたように空気が澄み、山に登ると遠くまで見渡すことができる。
 我が家の裏山である足和田山から「東海自然歩道」を歩いて行くと20分ほどで「三湖台」に到着する。
 「三湖台」と言っても、その頂きから見える湖は本栖湖と西湖の二つだけなのだが、この日は本栖湖の遥か向こうの南アルプスまでくっきりと見渡すことができ、気持ちの良いトレッキングとなった。
 これから雪が舞い始める12月中旬まで、このあたりはもっとも美しい季節を迎える。









photo 2004年10月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 ミネラルウォーターのボルヴィック主催のアウトドア・イヴェントが西湖で開催された。
 天候は不安定だったが、湖をカヌーで散策するときには、時々、晴れ間も見え、その後は優しく霧雨が降る中、みんなでダッチオーヴン料理を楽しんだ。
 今回は少人数のイヴェントだったので、ゲストの皆さんと一緒にカヌーに乗ったり、ランチを食べて、ボクもとてもリラックス。
 このようなアウトドア・イヴェントも10月いっぱいで終了。あとは来年のゴールデン・ウィークあたりまではしばらくオヤスミ。
 これから50人分のキャンプ道具のメンテナンスを施し、テントやタープを乾かし、ツーバーナーやランタンの手入れをしなければならない。
 「後片付けは次のキャンプの準備」
 この言葉を胸に頑張ろう! と。









photo 「今月のお勧めエクイプメント」 ■ ■ ■ ■ ■

 スポーツ用サングラスと言えば、もちろんオークレーが有名だ。イチロウも付けているし、その他の大リーガーをはじめとして多くのスポーツ選手が愛用している。
 日本でオークレーが発売された頃の、ある友人のエピソード。
 彼は買ったばかりのオークレーのサングラスをして高速道をドライヴしていたらしい。で、トンネルに入るとイヤに暗い。どうしてかな・・・と思っていたら、サングラスをしていることに気付いた・・・このエピソードはなにを言いたいかと言うと、オークレーのサングラスは装着していることを忘れるほど軽い! ということだ。今では多くのスポーツ用サングラスが出回っているが、このエピソードを聞いた当時、今から20年ほど前はそれほど種類がなかった。
 で、今現在、もちろんボクもオークレーを愛用している。が、オークレーの欠点をひとつだけ言わせてもらえれば、その値段の割りに、レンズがすぐに傷付く。これって問題だよね。
 そこへいくと今回紹介する「UVEX」のサングラス、まったく傷が付かない! しかもオークレーに負けないくらいに軽い! しかも安い!
 ウベックスの歴史は、そのままスノーゴーグル・スポーツグラスの歴史。
 1926年、前身であるフリップ・M・グラスファクトリーの創業から、テクノロジーは飛躍的な進化を遂げたが、当時から変わらないものがひとつだけある。それがUVEXの社名にもある紫外線防止という点。かつてない光学性能と耐衝撃性で、世界中のアスリートに選ばれているアイウェア。有害な紫外線を100%遮断する。
 とメーカーでは言っているが、これは大袈裟でもなんでもない。
 ボクの愛用するのは「UVEX」の「airwing」。
 5000円ほどのサングラスだけど、普段でもスポーツ時でも、もっとも愛用しているサングラスだ。












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