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photo 2005年4月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 この春、我が家では3人の子どもたちがそれぞれに、新たなる生活環境を迎えている。
 長女は高校を卒業して歯科医の助手に、長男は高校に進学し、次男は中学に入学した。
 河口湖にやってきて、この春でちょうど10年。
 学生服姿の次男は当時、まだ3歳だった。
 その次男を保育園に預け、家の壁を塗ったり、窓やドアのペンキを塗ったことが、つい最近の出来事のように思えるが、改めてこのような写真を見ると、否が応でも月日の流れを実感する。
 そう言えば、このところ目元の皺が増えたような気がするなあ・・・



photo 2005年4月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 ビーチバレーボールの日本代表として、アトランタとシドニーと、2度もオリンピックに出場した(!)石坂有紀子さん。
 オリンピック後、今度はプロのゴルファーを目指して単身渡米!! 様々な世界で活躍する女性を知っているが、彼女ほど旺盛なチャレンジ精神とガッツの持ち主は、おそらく他には居ないだろう。
 その有紀ちゃんが一時帰国し、河口湖の自宅に遊びに来た。
 実は彼女、20代の頃から湘南でエアロヴィクス・スタジオを経営しており(これまた!)、そのスタッフの女性も連れて来たのだが、彼女たちもとても活動的。
 はぁ・・・本当に近頃の女性はすごい・・・



photo 2005年4月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 で、こちらは我が「河口湖マッスルクラブ」の女性メンバーの二人。
 笛吹市の「一宮町」で開催された「桃の里マラソン 10キロの部」で見事に入賞。
 左側に写っている小柄な女性は、我がアシスタント嬢だが、彼女は3年連続入賞、加えて、年々、タイムを更新している。右側の女性は今回、初出場でいきなり入賞だ。
 いやはや・・・どうしてボクの周りの女性はこんなにも強いのか・・・



photo 2005年4月○日 ■ ■ ■ ■ ■

 自宅がある河口湖畔は標高830メートル。河口湖オフィスがあるところは標高約1000メートル。そして毎朝のジョギングコースは、800メートルから1300メートルの標高差の中で行っている。
 このように、日々の暮らしの中で、絶えず標高差を実感しているが、それを強く意識するのが桜の季節。
 今年、富士五湖地方では先週の月曜日(4月11日)くらいから桜の開花が始まったが、富士山に近づけば近づくほど、その開花は遅く、ゴールデン・ウィークの最中まで「桜の花」を観賞できる場所もある。
 つまり3週間以上、毎週末のように「花見の宴」を楽しめるのである。



photo 「今月のお勧めエクイプメント」 ■ ■ ■ ■ ■

 嗅覚というのは、五感の中でももっとも強く記憶に働きかける気がするが、実際のところはどうだろう?
 ボク個人に限って言えば、「匂い」によって、様々な記憶が蘇り、幸せな気分に包まれたり、懐かしい気持ちになったりする。
 日々の暮らしの中でも、「匂い」を大切に考えており、特に部屋の「香り」には気を配っている。
 在宅中は主にインセンス(お香)を炊いているが、今回、紹介する「アロマ・ランプ」なども愛用している。
 このアロマ・ランプは照明器具も兼ねており、就寝中や留守中にも安心して使えるタイプ。ランプの上部が窪んでおり、そこにアロマ・オイルを数滴、垂らすだけの単純な作りだ。
 キャンドルを使用するタイプと比較して、とても穏やかで、ほのかな「香り」が持続する。
 価格も2000円前後と、こちらも「ほのか」で、いくつかの種類を場所によって使い分けている。




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