Kiss My Earth

ワラーチでミッドフット走法

靴だと判りづらいが、ワラーチだと着地の瞬間がよく判る
それにもっとも大切なのは、フォアフットかヒールコンタクトか、ということに拘るので­はなく、着地する足が自分のからだより前に出ないこと。
これが足に負担を掛けることなく省エネ走法。

ワラーチで河口湖一周16キロ

自分は青いジャケット、妻は黒いジャケット、アシスタントは赤いジャケット。
自分とアシスタントはワラーチを履いて約10ヶ月。妻は一緒に始めたがすぐに故障した。主な原因はランニングフォームだ。
妻はややのけぞって走っている。その結果、足がからだより前に出る。これが足に大きな負担を掛ける。
それにもっとも大切なのは、「フォアフットかヒールコンタクトか」ということに拘るのではなく、着地する足が自分のからだより前に出ないことだ。
これが足に負担を掛けることなく省エネ走法ができるメリットだ。
詳しくはブログを参照

ワラーチで足和田山

早朝の足和田山。こ季節は太陽の光が優しく、走っていると黄金色の光に包まれる。

足和田山の激下りをワラーチでラン2011.7.9

ワラーチで山の急な傾斜を下れるか?
みんなが持つ疑問。たしかに慣れは必要だが、難なく下れる。
ばるべく小刻みに足を運び、フォアフット着地だが最終的には足全体で衝撃を吸収し、前傾姿勢を崩さない。これはスキーと同じ要領

自家製のワラーチで戸隠、極上トレイルを走る

ビブラムシートにスポンジゴムを貼り付け、細引き紐でワラーチを自作。舗装路もトレイルも快適に走行。
詳しくはこちらを参照


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