
クリーン・エネルギーの開発は国際レベルで進んでいると思われるが、総面積3000平方キロにも及ぶ氷河地帯を有し、観光立国として成り立っているスイスではその取り組みも真剣である。
ご覧の写真はサンモリッツの駅構内の電飾看板だが、サンモリッツの案内地図と共に、各施設がどれだけクリーン・エネルギーによって稼働しているかを示している。
例えばサンモリッツの街からピッツネイルの山頂へと向かう登山電車は、ソーラーパワーによって稼働してる。
その他、風力や水力、さらに再生可能なバイオマスと、化石エネルギーに極力、依存しないエネルギー政策が推進されているのである。











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