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2009年4月アーカイブ

心潤う花の饗宴

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 先週、友人がレストランのシェフを務めるホテルに宿泊するために長野に行った。
 で、行ったついでに妻の父の家に立ち寄った。
 今現在、我が長男は義父の家に居候しながら、ムービーカメラマンのアシスタントとして働いている。その息子の様子も伺いたかったからだ。 義父は山岳カメラマンとして世界中のあちらこちらを歩いているが、そのカメラの腕に劣らず、花や果樹を育てるのが上手だ。で、これは義父の家に庭に咲いていた石楠花。

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 こちらは桃色の花びらが愛らしい、リンゴの仲間でもあるカイドウ。

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 庭にはリンゴの木も植わっており、毎年、初冬になると甘いリンゴを我が家にも送ってくれる。

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 梨の花も満開。

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 梨の木の足元には、英名「スノーフレーク」和名「鈴蘭水仙」が風に揺れていた。
 これらの花たちが、家から離れて暮らす息子の心を豊かにしてくれれば…と思った。





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昨日、前日の大雨が嘘のような快晴のもと、今年度最初の「ハングリーパドラー、十二ヶ岳トレッキングツアー」が開催された。ご覧の写真はその十二ヶ岳トレッキングのハイライト、ボクが勝手に名付けた「ビューポイント」からの眺め。冨士山を背景に西湖の全貌がくっきりと見えるが、ボクは頂上よりここからの眺めがもっとも好きだ。詳しくは「ハングリーパドラー」のバナーをクリック! またこちらのサイトでも多数の写真をご覧いただけます。





風にも負けず・・・?

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 今年の4月は雪も少ないし、雨も少ない。が、風がやたらと強い日が多かった。
 ご覧の写真はオフィスの庭に設置してあるテーブルのパラソルが、突風によってテーブルから抜け、そのまま逆さまに落下したときの様子。 残念ながらこの現場にボクは居なかったが、写真を撮影したアシスタントの証言によると、突風が吹いた途端、パラソルはテーブルから高く舞い上がり、その後、くるっと回転して写真のように落ちたと言う。パラソルがどこかに飛んで行かなくて良かったと言うが、このパラソルはきちんと土台に固定してあるモノだ。それが抜けるだけでも、その風の強さが推し量れるが、他にモノが壊れたり、それにも増して、誰も怪我しなくて良かった…と胸を撫で下ろしたのだった。





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 少し前にもこのブログで紹介したが、家の内部はそれほどイタンデはいないが、湖に面したテラスがかなりくたびれており、昨年まで、夏になるとテラスの全面にタープを掛けていたが、今年はそれも取り払ってしまった。昨夏まではここが夏のリビングルームだったのだ。
 デッキのポストをきちんと修理し、テラスの周囲に張ってあるトレリスなども徹底的に修理しようと思っている。そのメンテナンスの模様は、またこのブログでも紹介しようと思っているが、本来なら番組取材に関係なく、このようなメンテナンスを日頃から心掛けなければならない、と些か反省してもいるのだ。





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 連休明けに、我が自宅を紹介するテレビ番組取材が入っている。
 毎日放送(TBS関西キー局)が制作している「住人十色」という番組で、30分たっぷりと、家やその周辺を紹介することになっている。
 以前、似たような番組で「建物探訪」という番組でも、我が家を紹介したことがある。ご存じの方も多いと思われるが、俳優の渡辺篤史氏が司会進行を務める番組である。が、それは河口湖に来て間もない頃で、我が家も比較的綺麗だった。だがすでに14年の歳月が経過し、あちらこちらガタが来ているので、撮影までにメンテナンスもしなければならないのだ。





庭でアペリティフ

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オフィスの庭でランチは可能になったが、夜には10度以下に冷え込むので、まだまだディナーは楽しめない。が、十二ヶ岳に落ちる夕陽を眺めながら食前酒を呑むことは可能で、このところ、仕事の後のこの一杯がとても楽しみになっている。以前はディナーそのものが楽しみであったり、そのもっと若い時には、アフター・ディナーの方が楽しみであったが、今では黄昏時のこの瞬間が、なによりも至福の時である。これもやはり老化のひとつの現象か。





庭でランチ

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タイヤをスタッドレスからノーマルに戻したら、オフィスの庭も本格的なガーデニング・シーズンを迎える。そうなれば庭で仕事の打ち合わせも可能だし、のんびりとランチも楽しめる。で、庭でランチを食べると、ついついワインにも手が伸びてしまう。30代の頃はランチタイムにワインを呑んでも、午後から普通に仕事ができたものだが、最近では眠くて仕事にならない。これも抗えぬ老化現象か・・・





冬の最後の砦

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今更、と思われるかもしれないが、ようやくスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに戻した。富士五湖地方では4月上旬にも、積もるような雪が降ることも度々あり、いつも4月中旬まで冬タイヤのままである。が、今年の4月は降雪も降水も少なく、加えて高温、乾燥。まるでロス・アンジェルスの町を、スタッドレスタイヤを装着して走っているような気分だったのだ。写真を見てもられば判ると思うが、暑さで汗が吹き出るので、頭にタオルを巻いての作業となったが、この作業が終われば、決定的な「冬」との訣別である。





40代女性の真価

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先日、我がパーソナル・トレーナー・プロジェクト「Trainer just for you」に参加してくれた戸津川美恵子さんからリポートが届いた。先週の土曜日にアップしたので、週末に読んでくれた人も多いと思うが、そのリポートを読むと、今どきのこの年代の女性の芯の強さと言うか、その前向きな姿勢には改めて驚嘆させられる。これほど真剣に自分自身の体力と精神力に向き合うことって、同年代の男性でも、ごく限られた人たちだけだと思うが、トレーニングがもたらせてくれるメンタル面への影響を、再認識させられた。写真はランニング・クリニックの後、腹筋を鍛える戸津川さん。長距離を走るためには上半身の安定が不可欠で、その安定の為に腹筋と背筋を鍛えよう・・・というボクのアドバイスを、忠実に実行しているところだ。彼女たちの豊かな人生の構築に立ち会えることが、逆に大いなる刺激として自分に還ってくることが、このプロジェクトの大いなる魅力なのである。





セカンド・チャンス3

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少し場所を移動して、ここは河口湖畔にある「八木崎公園」。湖の畔に数十本の桜が咲いている。ここの桜は明日からの週末、まさに見頃だと思われるが、河口湖の標高が830メートル、さきほど紹介した「育樹祭公園」の標高が1150メートル。この地域は少し移動するとこのような標高差があるので、これから一ヶ月近くは、時間差で桜を愛でることが可能なのだ。なんと言う贅沢だ。





セカンド・チャンス2

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ここは富士山一合目付近にある「育樹祭公園」。富士五湖を含めて地方に行くと、公金をたっぷりと注ぎ込んだ立派で綺麗に整備された公園がいっぱいあるが、ここもそのひとつで、シーズンを迎えた日曜日でも、このようにほとんど人はいない。まあその方が我々にとっては好都合なのだが、些かもったいない気もするのだ。





セカンド・チャンス

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ここ数日、富士五湖地方は晴天に恵まれた暖かい日が続いている。梅に桜、レンギョウにミツバツツジ、ユキヤナギなど、一斉に咲き始め、今まさに「花見シーズン」の到来である。昨夜から激しい雨が降ったが、その雨のお陰で緑がより一層鮮やかな輝きを見せている。首都圏などでは数週間前に花見の季節は終わったと思われるが、この地域に来れば「春よもう一度!」、2回目のお楽しみが待ちかまえている。我々も先週末、近所の公園にピクニックに出かけた。この4月から看護士として病院勤務が始まった娘も、ボーイフレンドと共に参加。久しぶりにのんびりとした時間を過ごしたのであった。





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今日も昨日に引き続き「Trainer just for you」をアップデートしている。今回は西湖一周10キロの総合タイムと、1キロごとのラップタイム、それに心拍数を表で掲載。4時間切りを目指している人は是非とも参考にして欲しい。





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Trainer just for you」のページをアップデートしました。今回のタイトルは「憧れのサブフォー」。真剣に走る女性ランナー(もしかして男性も?)必見です!





連載開始のお知らせ

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当ブログ右側「木村東吉のこだわりの道具 SOTO」のバナーをクリックしていただくと、炎の総合メーカー「新富士バーナー」のサイトに飛ぶのですが、その中で不定期で連載を開始しました。初回は野外で作るメキシカンBBQを紹介。これからの季節、様々なシーンでアウトドア料理やアクティビティを紹介して行きます。乞うご期待!





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クライミング初挑戦ながら、見事、最終番号まで攻略してガッツポーズ! お見事! 我が長男は早朝に仕事に行ってしまい、残された友人の息子は、朝からデッキを修理するボクの作業を手伝い、その後、初のクライミングを楽しんだ。東京に戻った後、「作業もクライミングも楽しかった! また次、河口湖に遊びに行ったら、両方ともやりたい!」と、絵文字入りの微笑ましいメールをくれた。彼の年齢は19歳。作業もクライミングも、どうやら世代を超越する魅力があったようである。





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我がクライミング・ボードの高さはそれほど高くないが、僅かにハング(傾斜)しており、小さなホールドだと振り落とされてしまう。大人も子どもも真剣、且つ、夢中になれる遊びである。





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作業を手伝ってもらった後、オフィスの庭に設置してあるクライミング・ボードで、初のクライミングにチャレンジしようというところ。我がクライミング・ボードのホールドには番号が記してあり、その番号順に手を移動する。と云うことで、頭の中でムーヴをシミュレーションしているところである。





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ボクの右隣で笑顔を浮かべているのが友人の息子で、そのさらに横であくびをしているのが我が愛犬である。実は彼と我が長男は同い年で、彼は我が長男に会いに河口湖まで遊びに来てくれたのだが、二人が会った翌日の早朝、長男は仕事の為に長野県に戻ってしまった。で、残された彼は、ボクの作業を手伝う羽目になったのだ。





家のメンテナンス2

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ウッドデッキのデッキ面が朽ちているのなら、それほど大変な作業ではないが、支柱が朽ちているから始末が悪い。車用のジャッキでデッキを持ち上げ、そこに仮の支柱をカマシ、古い支柱を取り外して、新しい支柱に交換する。この際に「羽子板ボルト」と言われる、三寸角の角材を繋ぎ合わせるボルトを使用するのだが、古い支柱を外すと、その「羽子板ボルト」の使用に留まらず、複雑に「ほぞ組み」が施してあった。さすがにプロの大工の仕事は違うものだ、と感心したのであった。





家のメンテナンス

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95年の春に河口湖に越して来たので、今年の春で14年が経過することになる。家の内部は戸棚などの小物が少し、経年劣化してきたが、外部のデッキなどはかなり傷んでしまっている。特に湖側に面したウッドデッキの一部は、雨とシロアリにやられ、かなり悲惨な状態だ。このまま放置しておくと、きっといつか崩れ落ちるかもしれないので、少しづつメンテンスをすることにした。ボクの隣にいるのは我が息子ではなく友人の息子だが、我が家に遊びに来たら、客といえどもこのように作業を手伝う羽目になるのだ。





富士五湖のジビエに興味ある?

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今朝、西湖の湖畔をジョギングしていたら、湖畔にカモシカの子どもが佇んでいた。おそらく親とはぐれてしまい、途方に暮れていたのだと思う。我々が西湖を一周してから(約1時間後)、同じ場所に戻っても、所在ない様子でまだ湖畔に立っていた。生まれてまだ半年も経っていないと思われるが、顔をよく見ると(よく見えるくらいに近づいても逃げない)、小さな角がチョコンと乗っていた。 今年は猿や猪も、道路や湖畔に下りて来ているのをよく見かける。山での餌が少ないのか、人々に対する恐怖心が減ったのか、その原因はボクにはよく判らない。野生動物を捕獲して、その食肉を町の名産にしよう・・・昨年から始まった町の政策と、無関係であればいいが・・・と願うばかりである。





TJ4U インプレッション

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Satoko3_5 先日、我がパーソナル・トレーナ計画「Trainer Just 4 u」のクリニックを受けた長谷川聖子さんから,クリニックの印象をリポートしていただきました。

詳しくは右のバナー「Trainer just 4 u」をクリック!





30年を振り返って

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20代の頃は雑誌「ポパイ」によく出演していたが、その頃の編集者や出演者が再度、集結して、昨年末「ポパイ・オイリーボーイ」として出版された。あの頃、20代や30代の人たちが編集しているので、今では皆、50代、60代という年齢であるが、聞くところによると、1号目の評判はなかなか良かったらしく、このゴールデン・ウィーク明けに、2号目が出版されることになった。で、ボクのところにも取材依頼が来た。ボクは当時の「ポパイ」でモデルとして出演する他にも、「満腹亭トウキチ」というコーナーで料理ページも担当していたが、その時のライター担当であった松木直也氏が、今回、取材に来てくれた。松木氏とは今でも他の仕事で交流が続いているが(もうすでに25年以上も)、改めて年代を追ってこの30年の活動を振り返ると、互いにいろいろなことがあったなあ・・・と感慨深くなるものである。「満腹亭トウキチ」の連載が始まったのはボクが23歳の時で、松木氏もボクも独身だった。実はここでちょっと私的なことを告白すると、「満腹亭トウキチ」の試食コーナーに出演した女性モデルが、我が愚妻で、そういう意味において松木氏は、公私ともにボクのあらゆる遍歴を知る人物なのだ。まあ松木氏以外にも、当時の「ポパイ」の編集長や編集者には未だにお世話になっており、ボクの人生と「ポパイ」は切っても切れない存在だと感じているが、そういう運命を感じる雑誌が、形を変えて再び世に出るということは、大変、喜ばしいことでもあるのだ。





尊い行為

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今日は一冊の本を紹介しよう。 フランスのプロバンス地方出身の作家、ジャン・ジオノ氏が書いた「木を植えた人」。この物語は絵本にもなっており「木を植えた男」というタイトルでも紹介されている。いずれにしてもジャン・ジオノがアメリカのある出版社から「自分が影響を受けた人物について書いてくれ」と依頼されて書いた物語だが、書きあがってみると実在の人物を描いたモノではないことが判り、結局は依頼した出版社からは発刊されなかった。が、内容があまりにも素晴らしい為、いろいろな書物で紹介され、結果的には絵本や、このような書籍となって世界各国で翻訳された上で発刊されている。 レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」の読後にも同様に感じたことだが、短い文章の中で、どうしてこのように人々を感動させる力があるのか? と深く感銘を受ける物語である。内容はある一人の男が不毛の地に木を植えることによって、そこの土地の環境、さらにはそこで暮らす人々の意識まで改革してしまう、という物語だ。些か宗教色の濃い内容ではあるが、人々と自然の関わりの尊さを啓発してくれる崇高な物語である。





桜の季節の出会いと別れ2

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行きつけの焼き鳥屋はいつも混んでいるが、「中目黒桜祭り」が開催されているので、その日はいつもにも増して混雑しており、我々は2時間で追い出されてしまった。仕方がないので夜桜見物に来たが、激しい雷雨に合い、しかも周辺の店はどこも混雑しているので、暫らく雨宿りすることに。ご覧の写真は雨が小降りになったので撮影したが、この日はずっと雨が降り続いた。実は諸事情によって20年間続いた我々のパートナーシップも、昨年一杯でピリオドを打つことになった。もちろん今後もプライベートでは交流を続けるが、「雷雨と雨宿りの夜桜」が我々の別れを印象的に締めくくってくれた。これもきっといい想い出として、いつまでもボクの心に残るのだろう。





桜の季節の出会いと別れ

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一昨日、昨日と、また東京に居た。今回も何本か仕事の打ち合わせがあったのだが、主目的はこれまでの20年間、ずっとボクの個人的なマネージメントをしてくれた女性と食事をするためだ。我々の東京オフィスは代官山にあるが、そのオフィスから歩いて、中目黒の焼き鳥屋によく行く。今回もその焼き鳥屋に行くことにしたのだが、偶然、目黒川の天神橋と蓬莱橋の間がライトアップされており、「中目黒桜祭り」というイベントが開催されていた。このイベント、今年で23回目を迎えるらしいが、これまでまったく気付かなかった。まあ4月初旬のこの時期に、ピンポイントでこの辺りを歩くワケではないので、気付かないのも当然かもしれないが、そのイベント資料を読むと、この目黒川の両岸には800本もの桜の木が植えてあるらしい。4月1日から10日までご覧のようにライトアップされているようだが、今週の日曜日、このイベントはクライマックスを迎えるという。





100パーセント、ベストマッチ

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ルッコラと二十日大根のサラダ。それにダッチで蒸し焼きしたチキンのローズマリー風味、クールラビ添え。なるほど「ア・リッチョーネ」の飯田氏の言うとおり、ほんのりとキャベツの甘みを感じるカブで、その食感はジャガイモのようにホクホクとしている。チキンとベーコンから出た旨みに程よく溶け合い、即席のオリジナル・ダッチオーブン料理はどうやら成功したようである。





100パーセント、ベストマッチ

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飯田氏にクールラビ、ルッコラ、二十日大根、それに長ネギ、ローズマリーなどを分けてもらい、それらを使ってダッチオーブン料理を作ることにした。ローズマリーと言えば、相性のいい肉はチキン。それにカブならベーコンも合うだろう。鎌倉の「上郷・森の家」でこれらの素材を使って、ダッチオーヴンで調理しているところ。





100パーセント、ホームメード3

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で、これが今の時期、収穫できる野菜の「クールラビ」。飯田氏に言わせると「ジャガイモとカブとキャベツをミックスしたような味わい」と言うが、いったいどんな味なんだろう? なんだか見た目はピクサー映画に登場するエイリアンのようだ。





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この時期、収穫できる野菜の種類はそれほど多くないが、畑の周りではタイムやローズマリー、セージといったハーブなども元気に育っていた。これらのハーブ類も、イタリア料理には欠かせないと思うが、手作りだとその風味や薫りも格別なんだろうな、と思う。





100パーセント、ホームメード

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先日、神奈川方面で配布されているフリーペーパーの取材で鎌倉に行った。
鎌倉に「ア・リッチョーネ」というイタリア・レストランがあり、そこのシェフ、飯田氏が店で提供するために自分で野菜を作っているという。調理にこだわりを持てば、その素材にもこだわりを持つのは当然の帰結だと思うが、自ら野菜作りまでするのも相当のこだわりだと思う。ご覧の写真は、そのシェフの管理する畑だが、遠くには雪を頂いた冨士山も見える。





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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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