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2009年6月アーカイブ

富士山、山開き・・・だけど

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 毎朝のジョギングは1時間程度、距離にして10キロほどのトレーニングをこなしているが、週末の朝は距離に関係なく、2時間程度のトレーニングをすることにしている。
 我が家から「東海自然歩道」へと登り、「足和田山から「三湖台」まで行って往復する場合と、そのまま「三湖台」から西湖の湖畔に降りて、一般道をジョギングして帰る場合と、どちらにしても2時間ほどの行程となる。
 ご覧の写真は「三湖台」の頂上で、ここからは富士山の眺望も良く、樹海に点在する湖、それに空気が澄んでいる日には南アルプスの山々もよく見渡せる。
 ところでボクの頭上あたりには富士山の頂上にほんの少し、雪渓が細く残っているのが見えるが、実際には頂上付近にはかなり雪が残っており、明日の山開き(7月1日)には、山頂までの登頂は不可能だと言う。
 富士山に登ろうとしている人は、十分な情報と装備を怠りなく!
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健康的にアンチエイジング

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 「トレーナー・ジャスト・フォー・ユー」に参加の長谷川聖子さん。3ヶ月で4,5キロの減量に成功してこんなに綺麗に! 詳しくはこちら!





ヤキモキ、キウイ

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 再びキウイの話題を。
 我が家の玄関のアーチに絡まっているキウイに花が咲いたことはすでに紹介した。
 で、それから図書館に行って調べたら、やはりキウイは雄雌両方の木を植えないと受粉しないと書いてあり、さらに我が家のキウイは花の形状からして雄であることも判明した。
 もしもこれが雌のキゥイであれば、鉢植えで雄のキウイを植え、人工的に受粉させることも可能だと思うが、その逆は科学的には無理な話だと思う。
 だが例外的に雄の木に雌の木を接ぎ木して成長した、いわゆる雌雄両性の木というのがあり、その木は受粉しなくとも実がなると言う。
 この写真は今朝の様子で、花が散った後、このような小さな実らしきモノを付けているが、これが成長するのだろうか?
 それとも思わせぶりで、なにもならないのか?
 が、それ以前に、栄養が足りないのか、バラバラとこの実が落果している。
 やはりキウイは無理なのか・・・





いきなりアジサイってどうよ?

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 本格的な梅雨シーズンである。
 梅雨と言えば紫陽花。それは判る。が、河口湖畔にある小海公園の「愛の鐘」の傍らに植えられた、この紫陽花たちは、些か唐突な印象を与える。
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 自分自身でもガーデニングを趣味としているので、その楽しみ方の基本は知っているつもりだが、季節に見合う植物を、その時にどこからか持って来て植えるのは、植物を愛でる者にとって、なんの楽しみも得られないことを、これを植えた人(あるいはそれを指示した人)は知らない。
 例えば桜を例にとってみよう。
 ある日突然、いつもの散歩道に桜が満開の状態で植えられていたら、その美しさに見惚れるより、その唐突さに驚くだろう。
 寒々しい木々の枝先に、ピンク色した堅い蕾を発見した春の朝から、優しく花びらが木々を染めるまで、人々はその開花を心待ちにするのではないか。
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 こちらはその「愛の鐘」に続く遊歩道脇に植えられた紫陽花たち。その植え方もいきなりで唐突だ。
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 こちらはさらに500メートルほど、西に向かって遊歩道を歩いたところにある花畑。
 「花畑」と言っても畳3畳ほどのスペース。が、いろいろな種類の草花が植えられており、4月中旬くらいからすでに2ヶ月、次々と季節の草花が咲いている。
 我々はこの花畑を管理している女性を知っている。彼女は昨年の寒い冬から種を蒔き、(宿根草が多いと思われるが)長い冬の間、防寒用のクロスで覆いをして保護し、春から我々の目を楽しませてくれているのである。もしもこれらの花畑が「愛の鐘」の周りに拡がってたら、どんなに素敵なところになるだろうか。
 ここからは推測なので間違っていたら申し訳ないのだが、おそらく彼女はボランティアでこの花畑の管理をしていると思われる。
 それに対し、紫陽花群は地元の町か地域がお金を出して、どこかの業者に施工させたモノだと思われる。
 別に紫陽花が悪いとは思わないが、せっかく美しい花畑を演出できる人物が目と鼻の先にいるのに、そのような才能を無駄にして、経費だけを掛けて唐突な植栽をする。
 このあたりが地元の観光に対する姿勢の問題点だと、推測ながらボクは思う。





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 これはいったい、なにをどのようにしているところか?
 実はポケットコンロを氷の中に浸けてある。ウーン・・・厳密に言うと、ポケットコンロを水に浸けて、それを丸ごと凍らせてあるのだ。
 なぜ、このようなことをしているのか?
 今現在、ボクが連載を続けている「新富士バーナー」から新しいポケットコンロが発売された。この商品の最大のセールスポイントは軽量(なんと僅か73グラム)で、しかも氷点下7度の状況に於いても火力を持続することが可能だ。
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 で、ご覧の写真は同様のスタイルを持つ他社製品と、実際に火力の違いを比較しているところだ。ボクの右側の男性は「新富士バーナー」の広報の方で、前日に凍らせたポケットコンロを準備して、河口湖のオフィスまで持参してくれた。
 軽量がなによりも望まれ、次に寒冷地での安定した火力が求められる、バックパッキング用のポケットコンロ。厳しい山行の中で、空腹と渇きを充たし、暖かな安らぎを与えてくれる道具として、きっとこれからのボクの旅の友になることに違いない。





手作りマーマレード

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 先頃、「ハングリーパドラー」アウトドア・クッキング教室の参加者の方から、グレープフルーツを頂いたことを報告した。で、すぐにそのグレープフルーツを使って初夏のサラダを作った。その時にも言ったが、妻がそのグレープフルーツを使ってジャム作りにチャレンジした。
 実は昨秋より、朝食に全粒粉を使ったパンを食べている。それまでは米食だったり、いわゆる「白いパン」を食べていたが、すでに9ヶ月以上、この全粒粉パンの生活が続いている。
 パンと言えばバターだが、そればかりだと飽きてしまうので、豆を使ったディップやチーズ、いろいろな果実のジャムなど、工夫を凝らして朝食を食べている。ボクはジャムの中でも果物の皮が入ったマーマレードが好物で、あの皮の苦みと食感が堪らなく好きだ。
 もちろんそのこともリクエスト済みなので、今回のグレープフルーツのマーマレードも皮がたっぷり。
 問題なのは、パンを食べ過ぎることである。





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 オフィスの庭のアーチには薔薇が絡まっているが、我が家の玄関のアーチにはキウイが絡まっている。
 特にキウイが好き、と言うことはないが、8年ほど前に玄関にアーチを設置し、植物がなにも絡んでいないのは寂しいと思い、キウイをアーチの根本に植えた のだ。で、思惑通り、キウイはどんどん成長してアーチに見事に絡まったが、肝心の実はいっこうにならない。いや、それ以前に、花さえ咲かなかったのだ。
 ところが8年目にしてようやく、今年はご覧のような白い花をいっぱい付けている。
 これで実がなるのか? それとも花を咲かせるだけで終わるのか? いずれにしても愉しみがまたひとつ、増えたことは確かなのだ。





薔薇、バラ、ばら

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 薔薇が美しさを競い合っている。
 我がオフィスの庭では6種類の薔薇を育てていて、そのうちの4種類は左右からふたつのアーチ状に誘因しており、今年はその「薔薇のアーチ」がようやく完成した。
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 こちらはアーチの右側に咲く「ニュードーン」というロマンチックな名前の薔薇。昨年まではもう少し白っぽい色合いだった。
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 アーチの左側には「ダンシング・バタフライ」がその名が示すように官能的な花を開かせている。
 もうひとつのアーチには「ピンク・オーシャン」と「ホワイト・ドロシー」が絡み合っているが、このようにアーチで違う種類の薔薇を絡みあうと、その双方の薔薇が持つ特質が交配するような気がするがどうだろう? と言うのも、昨年まで白かった「ニュードーン」が、今年は全体的にピンク色に染まっている。それに以前、すでに紹介したが、ひとつのシュートに、ひとつの花しか咲かなかった「ピンク・オーシャン」が、絡み合う「ホワイト・ドロシー」のように、複数の花を咲かせているからだ。
 それにしても…タイトルに「薔薇、バラ、ばら」と書いたが、これらの写真を見ていると、漢字で書く「薔薇」が、もっともその花の姿態を表現しているような気がする。日本語の漢字の優れた一面である。





 「トレーナー・ジャスト・フォー・ユー」戸津川美恵子さんの2度目のランニング・クリニックの様子がアップされた。
 詳しくはこちら をクリック
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サマー・ガーデン・サラダ

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 先日、「ハングリーパドラー」のクッキング・スクールに参加してくれた武井さんが、グレープフルーツを送ってくれた。
 武井さんは、世界のあちこちからフルーツなどの食品を輸入されているようで、他にもブルーベリーや蜂蜜なども頂いた。有難うございます!
 で、さっそくそのグレープフルーツを使って、サラダを作ってみた。
 蒸したエビとアボカドをオリーブオイルと塩、それにガーリックで下味を付けた後、皮を剥いたグレープフルーツと混ぜ合わせる。そして、やはりオリーブオイルと塩で下味を付けたエンダイブの上に載せる。
 レシピはこれだけ。グレープフルーツの酸味が効いているのでビネガーはなし。もちろん甘みもあるし、グレープフルーツとエンダイブの苦みもアクセントを効かせている。
 このグレープフルーツはオーガニックで作られているので、妻は皮をふんだんに使ってジャムを作ると張り切っている。それが出来たら、また紹介したいと思う。





デュアル・パーパス

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 昨日、6月10日発売の「文藝春秋」に出演している。
 内容はカシオの「プロトレック」という時計のタイアップ広告で、ご覧の以下の写真が、その取材内容である。
 この取材は4月下旬の西湖北岸、十二ヶ岳で撮影されたが、快晴の下、気持ちのいいトレッキングを満喫した。

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 通常、このような撮影の場合、往復で1時間前後のラクな山でお茶を濁すのが常套だが、さすがにカシオのタイアップ・ページとあって、カメラマン、ライター、代理店、編集担当者、それになんと! クライアントまで、取材関係者全員が、往復5時間の山を登ることになった。
 やはりこのような取材は、こうでなきゃ!

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 十二ヶ岳頂上付近、ボクのお気に入りのポイントで撮影。

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 撮影されている方の景色はこんな感じ。

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 で、こちらがクライアントのカシオ計算機製品開発担当、牛山氏。ご自分でも日頃から山登りを楽しまれている、本格的アウトドアーズマンでもある。通常、このような取材の際には広報担当者が立ち会うが、さすがカシオ「プロトレック」の場合、このあたりも本気である。

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 今回の商品のテーマは「オンとオフ、両方で装着できる時計」。と言うことで、山に登った後、スーツに着替えてカフェで撮影。 ボク自身の「オン、オフ」がイケテいるかどうか判らないが、時計の方はばっちり決まっていた。





リンク先の更新のお知らせ

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昨日の記事で、レシピのリンク先を記していましたが、リンク先の都合でレシピのアップが本日になってしまいました。皆様にご不便をかけたことをお詫びすると共に、リンク先が更新されましたので、是非、ご高覧ください。





ミネソタの温かい家庭料理

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 一昨日、突然、我々が主催する「ハングリーパドラー」、アウトドア・クッキング・スクールの模様を紹介した。本来、「ハングリーパドラー」はカヌー・ツアーを主なイベントとして行っているが、参加者の方々の要望で、今ではトレッキング・ツアー、それにこのようなアウトドア・クッキングのスクールも開催している。
 興味のある方は、「ハングリーパドラー」のバナーをクリックして欲しいが、今回はダッチオーブンを使ったボリュームたっぷりのピラフを作った。
 この料理はインドアでもアウトドアでも好評の一品で、今回も参加の皆さんから「また是非、作ってみたい!」との声が聞かれた。
 詳しいレシピはこちら





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 前回の「ハングリーパドラー」トレッキング編の時と同様に、この日も前日までは大雨。開催を中止、あるいは延期しようか、かなり悩んだが、天気予報と睨めっこした結果、開催に決定。で、午前中は霧雨が降っていたものの、食事の時間になると真夏のような陽射しとなり、ガーデンランチにぴったりのシチュエーションとなった。
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 10時に集合して、早速、アウトドア・クッキングで使用する機材の説明から。
 テーブルに並べられた食材。
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 まずは見本の調理を。
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 で、早速、参加者の皆さんも調理。普段、料理をしない男性群も包丁を手に奮闘。
 「ウーン…ブロッコリーってどうやって切るの?」
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 男性陣がメイン・ディッシュを作っている間に、女性陣にアペタイザーのレシピを指導。今回は「ワカモーレ」(アボガド・ディップ)と「サーディンのパスタ・サラダ」が前菜。
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 テーブルの上にはワインと「ワカモーレ」に付けるトルティーヤ・チップが。
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 前日に自家製のスモークサーモンを作っておいた。
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 メイン・ディッシュはダッチオーヴンで作ったオリジナルの「チキンライス」。ボリュームある一品。
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 皆で楽しくガーデン・ランチ。
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 美味しくて笑顔がこぼれる?
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 武井さんご夫妻は、昨秋のカヌーツアーに続いてのご参加。
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 子どもたちはクライミング・ウォールにチャレンジ。
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 こちらをクリックすれば他のたくさんの写真もご高覧頂けます。





庭仕事の愉しみ2

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 かの偉大なる文豪、詩人であるヘルマン・ヘッセは、晩年の多くの時間を庭仕事をして過ごした。
 その様子を「庭仕事の愉しみ」という著書に残しているが、その内容を読むと、季節によって変化を見せる植物たちを、まるで人間関係の縮図のように興味深く描いている。

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 「植物」は「動物」であって(少しおかしな表現だと思うが)、決して「静物」ではない。人間の時間軸を超越した激しい変化を見せ、それは一般的な意味での「動物」以上のインパクトと感動を我々に与えてくれる。

 上の2枚の写真が2年前に庭仕事を始めたばかりの頃。
 そして下2枚の写真が現在の様子だ。
 こうして見ると、「人間の時間軸を超越した激しい変化」を、如実に実感できるのではないか。





庭仕事の愉しみ

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  我がオフィスの庭に、ようやく薔薇の蕾がほころび始めた。
 花弁に付いた夜露の滴が、花の瑞々しさを際だてている。

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 これは「ニュードーン」という品種の薔薇。まだまだこのように固い蕾が無数になっているが、来週あたりから少しずつ咲き始めるだろう。
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 こちらは「ピンクオーシャン」
 植えて真っ先に咲き始めた薔薇だ。
 昨年まではひとつのシュートに一輪しか咲かせなかったが、3年目を迎える今年は、ひとつのシュートに3輪くらい蕾が付いている。
 昨年も同様のことを言ったが、薔薇は「早く花を咲かせたい1年目、人に見せたい2年目、植えて良かった3年目」と言われるが、その言葉が顕す心情通り、この季節の到来に深い満足感を覚えるのだ。





ニョッキと変わらぬ笑顔

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  先週末、東京の駒沢公園近くに住む、先輩宅に遊びに行った。
 週末ということもあって、妻、それに次男も伴って行き、一泊させてもらった。
 ご覧の写真はその翌日、久しぶりに駒沢公園をジョギングしているところ。
 ボクがランニングを本格的に始めたのはこの駒沢公園で、その頃は「駒沢公園ジョギングクラブ」にも入会していたのだ。

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 先輩のお嬢さんはこの春に、河口湖の我が家に一人で遊びに来ており、その際に食べた、ボクのニョッキの味が忘れられないと、嬉しいことを言ってくれる。
 このようなオダテに弱いボクは、張り切ってこの日もニョッキを作った。
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 で、こちらが皆で楽しく食べている様子。

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 実は先輩ファミリーと、我がファミリーは、同じような家族構成で(子どもが3人で年齢がそれぞれ近い)、我が長女と、先輩のご長男は誕生日が一週間違い。
 我々が以前、世田谷に住んでいた頃は、妻たちは一緒にマタニティ・スイミングに通い、4人でよく食事もした。
 互いに結婚する前から25年ほど交流が続いているが、こうして4人で写真に収まるのは久しぶりのこと。
 それぞれ子どもたちは独立し、我々も年齢を重ねたが、その笑顔だけは、昔と少しも変わっていないのである。(と、自分では思う)





Heart Warming Birthday

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いろいろとアクシデントがあったものの、夜は楽しいバースデイパーティ。

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 妻は娘の名前に因んで、生花をあしらったシフォンケーキを焼き、信州に居る長男も駆けつけてくれた。

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 娘は自分の誕生日にも関わらず、初任給で妻とボク、それに自分と、3人揃えの指輪をプレゼントしてくれた。
 誕生日は家族の「愛」を確認する日でもあるのだ。





バースデイ・アクシデント

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 先日、静岡で暮らしている娘が帰って来た。
 我が娘の誕生日は5月中旬だが、その日は生憎、病院勤務の日となっており(娘は看護師だ)、帰って来ることができなかったので、日を改めて誕生日を祝うことにした。
 で、昼間は久しぶりにウエイクボードをしようということになり、ご覧のように気持ちよさそうにライディング。

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 ボクも今年初のウエイク。5㎜のウエットを着ているが、それでも湖に飛び込んだ瞬間は冷たい。

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 ウエイクを終えて、ボートに上がってきたボクを突き落とす娘。親バカたっぷりの表情を浮かべ、なすがまま突き落とされる。

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 なんて、楽しい時間を過ごしていたら、突然、ボートが止まってしまった。あとから調べたら、オイルを送るポンプが壊れてしまったらしいのだが、風に吹かれて漂着し、近くの桟橋までボートを牽く娘。彼女は高校時代、ずっとヨットをしていたので、このようなアクシデントには慣れっこだが、それにしても一時はどうなることか、実はハラハラしたのであった。





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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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