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GreatChefの最近のブログ記事

in ColdMountain

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IMGP2452.JPG 週末、昨秋に足繁く通った三国峠のハイキングコースを歩いてみた。
 このコースは起伏があまりなく、全般に亘ってブナなどの広葉樹林帯が続く美しいトレイルである。
 だが今回の主な目的はその美しい樹林帯を歩くことではなく、ビバークテントを張り、そこでちょっとした宴会をするためである。
DSCF5482.JPG 三つ峠のアイスクライミングの時にも紹介したが、ブラックダイアモンド製「メガミッド」というビバークテントを持っており、その中に入って煮炊きをすれば、冬の寒さの中でも楽しく過ごせるのではないか...と宴会を企てたのだ。
DSCF5505.JPG まあそうは言っても、少しはからだを動かさないと酒も旨くないので、4時間ほどのハイクをこなした後、宴会を始めた。
 今回はメインディッシュは煮込みウドン。乾麺は水を大量に消費するため、冷凍のウドンを持って行った。こういうことが可能なのも、冬のアウトドアの特典だ。夏だと調理する前にヨレヨレに融けてしまう。やはり冬の気候を生かして、茹でておいたホウレンソウ、焼いた鮭、厚揚げなどをウドンのトッピングとして持ち込み、前菜にはサーモンの燻製と、クリームチーズを持って行った。
IMGP2473.JPG サーモンの燻製は友人から教わったレシピをアレンジしたものだ。サーモンの刺身をサクで買ってきて、それをまる1日、醤油に漬け込む。(友人から教わったのはマグロだ)で、それを4,5日、日陰に干しておく。それだけ。それだけで生ハムのような味わいになる。今回はその日陰で干したものを更に煙にかけ、香ばしい逸品に仕上げたのだ。
 クリームチーズも別の友人に教わったレシピで、小さなキューブ状に切ったクリームチーズに、塩昆布を和えるだけである。こいつがなかなかワインに合うのだ。
 酒はワインとウィスキーを持参した。
 ウィスキーはお湯を沸かしてお湯割りで飲もうという魂胆。が、ワインはなんの芸もなくそのまま飲もうと思った。だがこの日の気温は5度。極寒ではないが、やはりじっとしていると寒い。煮炊きしているテント内は10度くらいまで上昇したが、それでも冷えたワインが美味しい温度ではない。で、結局はワインをボトルごと煮え立つ鍋の中に入れた。
IMGP2478.JPG ワインの入ったナルジェン・ボトルの耐冷温度は氷点下20度、耐熱温度は摂氏100度である。ボトルの底部とコッフェルの直火の部分が直接触れないように工夫してワインを温める。通常、ホットワインと言えば赤ワインが適していると思うが、いやいや、こういう状況では白でも十分に旨い! シナモンがなくてもまったく平気。からだの芯から温まる。
 すっかりと気持ちよくなり気が付いたら2時間が経過していた。
 約10分ですべての機材を撤収し(これがバックパックの気軽さだ)、我々は帰途に付いた。
 いやあこういう日曜日の過ごし方も楽しいもんだねえ...









欲張りな関係

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 年に数回、一緒に酒を飲みながらギターを爪弾く仲間がいる。
 皆、料理が好きで、我が家に集まって自慢の料理を作り、持ち寄った酒を賞味し、ほろ酔い気分でギターを弾く。とても心和む時間である。
DSCF5428.JPG が、そんな時間をより引き立たせてくれるのが、昼間のアクティビティだ。なにかを一緒にした後の酒のほうが、より旨いに決まっている。
DSCF5380.JPG ということで、最近、通い詰めている三つ峠のアイスクライミング・ゲレンデへ。毎回、行く度に自分の持っているアウトドア道具をあれこれ試し、その機能性を確認するのも、この小さな山行の目的でもある。
IMG_2172.JPG 前回、息子と来た時には小さめのビバークテントを持参したが、今回はいつも夏場に使用しているブラックダイアモンドの「メガライト」というシェルターを持参した。このシェルターはポール一本で設置でき、インナー・テントを取り付けると4人までが宿泊可能となる。インナーを除いた重量はわずか1キロほどで、バックパッキングの旅にとても重宝している。
IMGP2390.JPG 今回は人数も増えたのでコッフェル(鍋)も二つ用意した。これまではMSR社の「ブラックライト」というコッフェルを使っていたが、ノンスティック加工が剥がれて駄目になった。で、最近、プリムスの「イータパワー」というコッフェルを手に入れ、今回はそいつを使ってみた。「イーターパワー」の特徴は鍋底にヒートエクスチェンジャーという機能が付いており、少ない燃料で速くお湯が沸く。
 実は自宅で検証したところ、500ミリリットルのお湯が2分15秒で沸いた。通常のコッフェルだと2分45秒。単純に計算すれば1リットルあたり1分速くお湯が沸く。
 アイスクライミングを楽しみ、暖かいシェルターの中で温かいランチをのんびりと食べ、自宅に戻って宴会が始まった。
DSCF5386.JPG 友人が作ってきたマグロの醤油漬けを乾燥させたもの(ツナ・ジャーキーとも呼ぶべきか)をつまみに酒を飲み、互いにあれこれ自慢料理を作り始める。そして合間、合間にギターを弾いて歌う。外はすでに氷点下を下回っているが、なんとも暖かな時間である。
IMGP2430.JPG 翌朝は当然、走る。
 ちょうど朝陽が登る頃に併せて走り、湖の対岸で記念撮影。この日の朝はとても静かで、湖面に富士山が写っている。真横からの陽の光が長い影を作り、その影が黄金色の山肌をのんびりと移動する。真冬のジョギングの見慣れたスケッチである。
IMGP2423.JPG 仕事や年齢が違っても、趣味を共有し、料理を共に味わい、小説や映画の話に熱中する。そんな欲張りな時間が、日々の暮らしの再充電にはなによりも効果があるのだ。
IMGP2438.JPG
 












「ターザン」出演のお報せ

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 本日発売のマガジンハウス社刊「ターザン」549号に出演しています。
 今回はトレイルランのページにて、トレイルランにぴったりのエナジーバーとパンのレシピを紹介。
 当ホームページで紹介したところ、とても好評で、われわれランニング仲間の間ではすでに人気のエナジーバー。今回はさらに味良く改良を加え、ボリュウムのあるパンと共に紹介。
 トレイルランに限らず、アウトドアのどのようなフィールドでも重宝するライトランチ。
 実はこれから八ヶ岳に登りに行きますが、今回もしっかりと携行。
 是非ともご高覧ください。




記事閲覧についてのお知らせ

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 今現在、過去の記事に於いて写真が閲覧できない状態となっております。原因が解明するまではこの状況が続きますが、解明次第、すべての記事が正常に閲覧可能になるように修復しますので、しばらくお待ち下さい。
                   Great Life 木村東吉





イベント報告

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 先週の土曜日、埼玉県の飯能にある「生活の木」で行われた、UR都市機構主催のイベントに出演した。
IMGP1327.JPG 飯能の「生活の木」は広大なハーブガーデンに囲まれ、レストランやギャラリーなどの施設もあり、各種、ハーブ関係のカルチャー・スクールなども開催している。
IMGP1313.JPG 当日は講演の他にも、簡単なアウトドア・クッキングの講習会も開き、参加者の皆さんにも試食していただいた。
IMGP1347.JPG 当日、ご参加の皆様! 当日、作った料理の詳しいレシピはコチラに書いてありますので、ご参考まで。ご参加、有難うございました!
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収穫の秋

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 夏に小さな畑を作り、そこにインゲンとルッコラを植えたことはすでに紹介した
 インゲンはとくに好物ではないが、ルッコラは大好きで、サラダにルッコラが入っていると、それだけで嬉しい。
IMG_9937.JPG だからルッコラだけを植えればいいのだが、「コンパニオン・プランツ」と言って、ルッコラとインゲンを混植すると、農薬などを散布しなくても病虫害に罹りにくいと言われている。
 で、ルッコラは9月末から収穫可能となり、毎食のように味の濃厚なルッコラのサラダを満喫しているが、インゲンにもようやく花が咲き、小さな実も収穫できるようになった。
IMG_9934.JPG  ご覧のように掌に載るほどの量で、そのままでは寂しいので、パプリカのローストと一緒に、タイのスイートチリソースで炒めた。アクセントに松の実も一緒に炒め、かなりアジアン・エスニックな仕上がりとなった。
IMG_0089.JPG 右側のハンバーグはクスクスのハンバーグ。ベジタリアン・ディッシュながら、かなりボリュームのある一皿となったのである。
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歳月がもたらす味わい

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 数日前にブラックベリーの実を収穫したことを、ここで紹介したが、その摘んだ実でジャムを作った。ブラックベリーの実は小さくて堅い種が多く、それらを漉すと果樹液はそれほど多く残らないが、それでも200㏄ほどの深紅のソースが出来上がった。ごらんのようにベイクド・チーズケーキにひと垂らしすると、チーズの濃厚な味わいに爽やかな酸味が加わり、絶妙なる味わい。この他にもヨーグルトに入れたり、バニラアイスクリームに垂らしたり、ここ数日、我が家の食卓を、その鮮やかな色と共に、豊かに演出してくれるのだ。そしてそれは、この実を育てた三年という歳月の重みが加わり、芳醇で馥郁、濃密なる時間を我々に与えてくれるのである。

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 さていよいよ政権交代。今後の4年間、民主党はどのような「歳月の重み」を我々に与えてくれるのか? しっかりと見極めたい。






サマー・ガーデン・サラダ

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 先日、「ハングリーパドラー」のクッキング・スクールに参加してくれた武井さんが、グレープフルーツを送ってくれた。
 武井さんは、世界のあちこちからフルーツなどの食品を輸入されているようで、他にもブルーベリーや蜂蜜なども頂いた。有難うございます!
 で、さっそくそのグレープフルーツを使って、サラダを作ってみた。
 蒸したエビとアボカドをオリーブオイルと塩、それにガーリックで下味を付けた後、皮を剥いたグレープフルーツと混ぜ合わせる。そして、やはりオリーブオイルと塩で下味を付けたエンダイブの上に載せる。
 レシピはこれだけ。グレープフルーツの酸味が効いているのでビネガーはなし。もちろん甘みもあるし、グレープフルーツとエンダイブの苦みもアクセントを効かせている。
 このグレープフルーツはオーガニックで作られているので、妻は皮をふんだんに使ってジャムを作ると張り切っている。それが出来たら、また紹介したいと思う。





リンク先の更新のお知らせ

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昨日の記事で、レシピのリンク先を記していましたが、リンク先の都合でレシピのアップが本日になってしまいました。皆様にご不便をかけたことをお詫びすると共に、リンク先が更新されましたので、是非、ご高覧ください。





ミネソタの温かい家庭料理

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 一昨日、突然、我々が主催する「ハングリーパドラー」、アウトドア・クッキング・スクールの模様を紹介した。本来、「ハングリーパドラー」はカヌー・ツアーを主なイベントとして行っているが、参加者の方々の要望で、今ではトレッキング・ツアー、それにこのようなアウトドア・クッキングのスクールも開催している。
 興味のある方は、「ハングリーパドラー」のバナーをクリックして欲しいが、今回はダッチオーブンを使ったボリュームたっぷりのピラフを作った。
 この料理はインドアでもアウトドアでも好評の一品で、今回も参加の皆さんから「また是非、作ってみたい!」との声が聞かれた。
 詳しいレシピはこちら





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