
現在、光文社から出版されている雑誌「ストーリィ」で、「ホノルルへの道」と題して、読者の方たちと一緒にホノルル・マラソンを走ろう、という連載を続けている。
6名の女性たちを、ホノルルでフルマラソン・デビューさせる訳だが、もちろん練習もしないで突然、そのようなことが可能になる訳ないので、定期的に集まってトレーニングをしたり、ボクがトレーニング・メニュウを考案して、そのメニュウを彼女たちに実践してもらっている。
で、先日、その“力試し”に「千歳JAL国際マラソン」にみんなで参加した。
今回エントリーしたのは10キロのコースで、その詳しい内容は7月1日発売の「ストーリィ」に掲載されるが、ご覧の写真は、前日にそのコースを試走しているところ。
このように林間の美しいコースを走るのだが、大会関係者から聞いた話では、1年に1回のこの大会のためにだけに! 使われる林道だとか。
なんとも北海道らしい“おおらか”さである。









