
先日、娘の幼稚園時代からの友達が河口湖に遊びに来た。
で、彼女のリクエストが「カヌーに乗ってみたい!」
ここ数日、この地域の早朝の最低気温はずっと氷点下が続き、心肺機能をフルに使うジョギングでさえ辛い季節である。
「この時期に湖でカヌー!?!」なんて思ったが、イマドキの二十歳のうら若きお嬢さんが「カヌーに乗ってみたい!」と嬉しいことを言ってくれるので、老体にムチを打って、寒さの中、カヌーの講習会となった。
この日は天気も悪く、風も強かったので、“楽しいカヌー教室”とは行かなかったが、それでも基本的なパドリングは覚えてくれた。
これに懲りずに、来春、もっと暖かくなったらもう一度カヌーに乗ろうね!









