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2008年12月 1日アーカイブ

2008年河口湖マラソン2

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ゴールラインを超えるとマットが敷いてあり、そこで休憩をしながら足に取り付けた記録計測用のチャンピョン・チップなどを外す。そして完走Tシャツを貰って、ゴールライン・ブースを出るわけだが、この時点でまずは選手は飲み物を欲する。だがここには飲み物はない。さらに気温が低いので(昨日の最高気温は10度)着る物も欲しい。だが、このブースを出てエマージェンシー・ブランケットを受け取る段取りになっている。 だがなによりも問題なのは、フルマラソン、一周マラソン(27キロ)、ファンラン(11キロ)の3つのカテゴリーの選手たちが、混然とコースを埋め尽くすことで、これが渋滞を招き、エイドステーションの混雑、コース上の混雑を招いている。河口湖の場合、フルマラソンは湖畔を2周するので、その混雑が益々ひどいことになる。 この「河口湖日刊スポーツマラソン」は年々、エントリーフィーが高くなり、当日エントリーなら8000円だとか。 これが高いかと思うか安いかと感じるか、それは運営の仕方によって違ってくるだろう。





2008年河口湖マラソン

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昨日、恒例の「河口湖日刊スポーツマラソン」が開催された。 今年のボクは3時間15分を目指して参加した友人の伴走で、結果的にはほんの数分、及ばなかったが、ゴールして健闘を称えあっているところ。 昨日は気温も高く、ご覧のように眩しいくらいの晴天。些か風が強かったが、1万人以上のランナーが湖畔の道路を埋め尽くした。昨今のマラソン・ブームで、ランナー人口が増えたことは喜ばしいことだと思うが、人が多くて走り辛いのも事実。旧態依然の運営ではやがて選手の不満も高まるだろう。今後の運営努力を期待したいと思う。





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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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