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ヤキモキ、キウイ

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 再びキウイの話題を。
 我が家の玄関のアーチに絡まっているキウイに花が咲いたことはすでに紹介した。
 で、それから図書館に行って調べたら、やはりキウイは雄雌両方の木を植えないと受粉しないと書いてあり、さらに我が家のキウイは花の形状からして雄であることも判明した。
 もしもこれが雌のキゥイであれば、鉢植えで雄のキウイを植え、人工的に受粉させることも可能だと思うが、その逆は科学的には無理な話だと思う。
 だが例外的に雄の木に雌の木を接ぎ木して成長した、いわゆる雌雄両性の木というのがあり、その木は受粉しなくとも実がなると言う。
 この写真は今朝の様子で、花が散った後、このような小さな実らしきモノを付けているが、これが成長するのだろうか?
 それとも思わせぶりで、なにもならないのか?
 が、それ以前に、栄養が足りないのか、バラバラとこの実が落果している。
 やはりキウイは無理なのか・・・

コメント(2)

またまた失礼致します、野人でございます。
実は我が家のミカンがそうなんですが、小さな木に実を結んでおります。その中に落ちた実もかなり見られたんですが、それは受粉出来なかったからだというコトでした。
木村家のキウィも多分受粉出来ずに落ちたのではないのでしょうか?

野人さま。
またまたコメント有難うございます。
我が家のキウイはバラバラと落果したモノの、まだ半数ほどは枝に残っており、中には3センチほどまで成長したモノもあります。その中には生意気にも、すでにキウイの形をしたモノもあり、昨日、気をよくして肥料をあげました。
もう少し観察して、ブログにアップします。

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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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